銃士の備忘録

あとすが日常やハースやその他諸々についてつらつらと書きます

食べ方について

後期も終わり、今年度の受験は全て終了しました

自分の実力不足がゆえに、後期まで戦うことになって辛かったのですが、何とかやり切れてよかったです

浪人したら来年リベンジします

さて、今回は食事のマナーについてです

自分で言うのもなんですが、割とマナーには厳しく育てられたように感じます

箸の持ち方や、ナイフ、フォークの扱い方などです

それに関するエピソードを聞いて、ちょっと考えてみてください 

受験後、私はたまたま同じ大学を受けていた、予てから気になっていた女の子とその母上、妹さん(4歳)と静岡の有名なハンバーグやで食事をしました

私は、店の看板メニューをオーダーしました 

女の子も私と同じものを、母上は、別のメニュー、妹さんはお子様ランチをオーダーしました

食べていると、女の子のフォークの持ち方にすごい違和感を感じました

まるで、自分に突き刺すかのような持ち方だったのです

自分の持ち方が正しいという自信がなかったので、家庭科の資料集のテーブルマナーのページを開きました(家庭の面接だったので、持ってました)  

当然、マナーとはかけ離れたものだったのですが、その場は「汚さず、食べれたらいいやん」と流しました

また、私が食べ終わったあと、他の3人は何かしらのメニューを残していました

別に他人の金だからとも思いましたが、フードロスについて、無くすべきだと思ってる身からすると、これはちょっとなと思いました 

よくも悪くも、食べ方は、それぞれの家庭の教育方針というものを象徴するものであると感じます

食べ方によって人からマイナスな評価を受ける、ましてや、それが好きな人なら辛いものです 

実際に私は少し幻滅してしまいました  

食は生きていくためにも必要なことであり、人の本性、人生背景が見えるものかと思います

今回の経験で、食べ方の大切さを感じました

みなさんもお気を付けください 

誰が見ているかわかりませんし、ましてや好きな人に良くない食べ方を見られたらイメージは最悪ですから