銃士の備忘録

あとすが日常やハースやその他諸々についてつらつらと書きます

人はどんな時に恋愛をするのか

お久しぶりです

あとすです

元カノ達に新しい彼氏が出来たことをSNSで知ったり、風の噂で聞いたりして、EdのHappierやNew Manを聞きながら悶々としたりするのもあれば最近聞き始めたShawn Mendesがいいなとか留年した友達が作った曲がめっちゃエモいとか思いながらすごす、今日この頃です

推薦入試の評定に関わる最後の期末考査を控えてある程度狙っているけどなんとなくやる気が削がれてますが、あとすの現実逃避にお付き合い願うわ(ヴァリーラの口調)

 

表題の通りなぜ人は恋愛をするのかそれに関する時代背景なんかを浅くではありますが考えてみたいと思います

グダグダ言ってから結論を言うのも疲れるので先に結論を言うと

時間に余裕があるから

こう考えたのはいろいろありますが長くなるので1つだけ

それは時代的な観点です

とりあえず思いうかんだのが平安時代

この時代のやはり平安貴族は特にすることもなくすることと言えば和歌の創作や恋などでした

そして、男女問わずあの時代には恋の歌やお話がたくさん創作されました

この頃には政治的な争いはあったといえども、大きな戦乱はなく、ある程度人の心に余裕がありました  

(農民たちは当てはまりませんが)

これとは別のことと考えられるかもしれんませんが、 現代も当てはまると思います

もし、約70年前の世界ならば、戦争というものがありました故、恋愛のような浮かれたものは当然否定されます

江戸時代はたしかに泰平の世ではありましたが、民衆は農業、武士階級は城務めや後には財政的に苦しむなど余裕があったとは言えません

結局のところ、ゆっくり恋愛していられたのは平安時代の貴族と現代の我々くらいなのかも知れません

このように、ある程度心に余裕があるときにできるものではないでしょうか

心を亡くすと書いて「忙しい」といいます

日々に忙殺されていて、辛いかもしれませんが、好きな人をみつけて恋するのもまた生きる活力となるのではないでしょうか 

余談ですが、自分は学祭で好きな人からリレーのバトンを貰えるのでテンションが上がっています

日々の何気ない楽しみが、人生をよりよいものにしてくれます

無論、恋愛は振られてしまえば心に傷を負います

それを考えていたら成せばなるものも成りません

恋愛なんてするのは人間くらいなものです

せっかく人間に生まれたのだからしてみる価値はあります

ゲームばかりしてないで体当たりしてみるのも良いかもしれませんね(自戒)

長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました

May the happiness be with you

スターウォーズのMay the force be with youを文字りました笑)