銃士の備忘録

あとすが日常やハースやその他諸々についてつらつらと書きます

事実は小説よりも奇なり

みなさまお久しぶりです
あとすです
推薦、AOがやっとこさ終わりました
この試験を受けるために3年間定期考査を真面目に取り組み、評定を稼いできました
その結果が出たら嬉しいですが、出なくてもまた頑張ればいいそんな心境です
今回はですね、試験のことは全く関係ありません
その後にあった自分の身の回りの奇妙な巡り合わせについて話していきたいと思います
まず、登場人物を仮称としてA、B、C、Dそして、私あとすとします
ちなみに私以外は全員女性です(特にそういう要素はないです笑)

Aさん
中学校の時に通いだした塾で知り合った方です
高校は別ですが定期考査の時によく勉強していました(おばあさんの家が私の校区にあるらしいので、よく図書館で勉強してました)
今回は試験が終わった後にご飯を食べに行く予定をたてていました
私のもっとも信頼のおける女友達です

Bさん
高校に入って知り合いました
生徒会の副会長をされてます
私の上司のようなものです
いつも、彼氏さんとラブラブしてはります笑
あとから出てくるCさんとは中学校が同じだったそうです

Cさん
高校は異なりますが、同じ塾内で同じ大学の推薦、AO入試を受けるということで話すようになりました
後で知ったことですが、従姉妹です
おじいさんは気さくな人で法事等で話をする間柄でしたが、その事を知った時は驚いた

Dさん
幼稚園の時から中学校まで一緒でした
Cさんとは同じ高校です
中学校の時はどちらかと言うと話すことが苦手な人になってましたが、推薦入試の時に電車で再会し、打ち解けることが出来ました

以上人物紹介です
全員教員志望で、県内の国立大を志望してます(私の出身は結構人に言ってるのですぐわかるかもしれません)

上の4人は後半の試験、私は前半の試験をうけました
私はAさんの試験が終わるまで大学の最寄り駅周辺の喫茶店で時間をつぶしてました

試験が終わったことを知らせるLINEの通知が来たので、駅のバスが停車する所まで迎えに行きました

お察しの通り、そこには4人がいたのです
まず、AさんはBさんと塾が同じだったそうです
(私はクラスが違うので全く気づきませんでした笑)
そして、AさんはCさん、Dさんと討論をし、仲良くなったそうです
また、それぞれ何らかの条件で知り合いでした
そんな場所に本来前半の試験を受けて居ないはずの私が現れたということです
Aさんは試験後にご飯を食べに行く話をしていたそうですが、誰とは言ってなかったそうです
Bさんは従姉妹がいるという話を他4人に話していたようですが、同じ高校のDさん以外は知らなかったそうです

このように5人で会した時の驚いた表情は忘れられません
どこかで出会ったり、血縁関係がなかったりしていたら、起こらなかったことですが偶然に偶然が重なって起きたこのことについて、いろんな感情が湧き上がってきました
それは世間の狭さに呆れることかもしれませんが笑

人というのはいつどこで繋がっているか、わかりません
人との出会い繋がりを大切に生きていきたいものです
駄文、長文失礼しました
最後まで読んでくださりありがとうございました
発表日にはいい感じで報告できることを願ってます